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2010年6月に行われたのアニュアル・ショー。(ショーの様子は「」にて確認) 日本で活躍する坂部三樹郎()、福薗英貴()、堀内太郎()などを排出した名門校から、今後、活躍が期待される日本人デザイナーの本郷いづみ(IZUMI HONGO)氏、時田智弘(TOMOHIRO TOKITA)氏、中島輝道(TERUMASA NAKAJIMA)氏のコレクションをご紹介。(以下敬称略) ファッション学部を卒業し、今回が卒業コレクションとなった本郷いづみ(IZUMI HONGO)のコレクションテーマは「Private Painting」。マティスなど過去の画家達が描いた妻の肖像画をイメージソースに、「クレイジーだけれどよい妻」という女性像を表現した。デザイナーの本郷は「夫である画家のクレイバーバリーバッグコピージーな世界に向き合いつつ、妻として良識的に現実の世界にも向き合っているという、そんなふたつの世界の中間に立つ存在としての画家の妻という女性像を表現したかった」と語る。


